為替について
為替というのは株式市場と密接にかかわりがあります。それはなぜかというと日本の東証などに上場されている企業というのは世界各国に輸出を行っている企業がほとんどですし日本は輸出国なのでほとんどの企業の外国での決済というのが外貨になってしまうのです。円決済というのはほとんどないですし日本企業同士でないとないと思います。そこでどこの企業も外貨から円に換えていくのですがそのレートというのが日々違ってきています。当然円高であったら円に直した時損をする可能性がありますし円安だったら少しプラスになる可能性だってあります。リーマンショック以前は1ドル120円近くまで上がっていて日本の企業のどこもが為替差益を受けていました。しかしそれが世界的不況の中で1ドル90円近くまで一気に上がってしまいました。そうなると今までの企業というのは円安で利益を取る体質だったので円転することによりで損をするようになっていきました。それにより企業収益を圧迫しほとんどの企業が赤字になってしまいました。そうなると株価も下がり、株式市場に資金がいかなくなってしまっています。今でも1ドル85円となかなか円安方向にはいかないのですがこれにより日本企業はどのような影響を受けるか見てみたらと思います。